どん底にいるとき、
それでも、人の笑顔を考えられるのなら、運気は上がる。
万事がうまくいっているとき、
それでも、人の笑顔を考えられないのなら、運気は下がる。
自分中心に考えていると、
運気の流れを見誤り、思わぬ落とし穴に足を取られる。
どん底のときほど、勇気を持って一歩を進め、
有頂天のときほど、慎重さを持って一歩を進もう。
どん底と有頂天、
一見、まったく違う状況ではあるが、
実は、それほど大きな差ではない。
人の人生はうまくできている。
全ての結果には原因があり、全ての行動には結果がある。
難しい話ではない。
今を楽しく、周りを巻き込んで、楽しく過ごせばそれでいい。